川崎市の土橋というところの人が蔵に貼ってある
お犬さまの護符を見つけ、
開発される前の村の状況から
秩父や他の山系の神社に、みんな
オオカミをたたえて祀って まつって
あることを発見する
なるほどと思った。
明治維新でオオカミは絶滅したらしいけど、
その前には、秩父山系にもいて、
オオカミがいると、作物を荒らすイノシシやシカがいなくなるので、崇められ おがめられて
いたらしい
そういうの知らなかった
自分も川崎市の長沢とか
あの辺に子どものころ引っ越してきて
どんどん、
土地が開拓されていくのを見てきたので、
そういう村の風習とか
知りたくて、本をかった
横浜側にカブトムシをとりにいくと
いくと
古い村の子どもたちが
遊んでいたので、
いつも気になっていた
潮見台浄水場ももともとは、縄文時代の住居跡とかお墓があったので、
住みやすい環境だったんだろう
本をよんで、大山とか秩父とかとのかかわりもわかって良かった